JFL後期第2節 横河武蔵野vsカマタマーレ讃岐

武蔵野0−1讃岐
武蔵野陸上競技場



日差しはきついものの、屋根のおかげで影になった観戦スタンドは、時折爽やかな風も吹いて初夏の心地よさ


ピッチ上はたまらんだろうなこれ(;゚◇゚)



一緒に観戦させて頂いた武蔵野の内部事情に詳しい方から、最近の練習の様子を伺う事が出来た
まだ夜間照明を使っての練習は厳しいため、チーム練習は朝のみ
7時くらいに始って、社員選手は8時半が始業のため、8時過ぎくらいまでとの事
…1時間Σ(゚Д゚ υ) 長ければ良いってもんでもないけど、あまりにも短い時間


後は個人で時間を見つけて、走りこみや個人練習を行っているとの事
あらためてJFLの厳しさを聴く



連戦の疲れを考慮してか、僕ご贔屓の高松選手や常盤選手がいない(´;ω;`)
替わりに都丸選手が帰ってきてました(*´д`*)
まあ、相変わらず運動量すごいわ(笑)
ってかポジションどこよ?どこにでもいるな〜(笑)



キッズチアも応援中



試合の方は、互いにゴール前まではボールを運ぶものの
スペースを作る動き、そこへの走りこみ
ラストのパスやシュートの精度
それらのいずれかを欠き0−0のまま後半ロスタイムへ


讃岐の大きくサイドを変えたパスに武蔵野の選手詰め切れず、ピンポイントクロスを上げられ
真ん中の守備陣が作り出してしまったスペースへ走りこまれヘッドでゴール


互いに守備に関しては奮闘していただけに、最後にやってしまった手痛い失敗


全体を通してのゲームの流れとその結果は、昨年出版されたバルサのメソッド本のタイトルじゃないけどまさに『ゴールは偶然の産物ではない』を実感した試合


敗因の1つは練習量かもしれないが、非常に惜しい敗戦
でも、先発メンバーが大きく変わっても、良いゲームを作れたのは底上げがなされてる証拠
これからの奮闘に期待です(>Д<)ゝ”



今日の1曲:現実という名の怪物と戦う者たち by 高橋優